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【了然寺の歴史】

了然寺は浄土真宗本願寺派の寺院で、創建は上杉兼信の某家老(氏名不詳)によるものです。昭和の初年に現在地に移転し、東京での教化活動を始めました。昭和20年（1945年）の第二次大戦の空襲ですべて焼失しましたが、本尊の阿弥陀如来は直江津に移していたため、難を逃れました。了然寺は昭和38年（1963年）に再興され、直江津より再び本尊を招来し、現在に至っています。

【了然寺会館の特徴】

了然寺会館は了然寺が運営する寺院斎場です。宗旨・宗派は問いませんが創価学会、新興宗教は利用できません。式場の規模は50席です。了然寺会館への交通アクセスは、電車の場合、 西武新宿線「新井薬師前駅」より徒歩5分、バスの場合は、ＪＲ「中野駅」よりバスにて大下橋下車となります。
駐車場は15台まで可能です。