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【東福寺の歴史】

東福寺は、正式には「武野山 広源院 東福寺」称される真言宗豊山派の寺院で、大日如来像が本尊です。 寺伝によれば、鎌倉時代初期に創建されたと伝わっています。享禄元年(1528年)に中興し、元和7年(1621年)及び享保10年 (1725年)に再興されました。なお、東福寺は府中の妙光院の末寺で、江戸時代は近接する熊野神社の別当寺でした。

【東福寺の特徴】

東福寺には、3つの葬儀式場があり、宗旨・宗派は問われません。 本堂は60席の式場で、在来仏教での伝統的な葬儀にご利用いただけます。客殿には2つの和室（約60席、約40席）、洋室1室があり、多数の会葬者にも対応できます。
むさしの斎場は約60～100席の規模で、家族葬から社葬まで幅広くご利用いただける式場です。
第2斎場は約40席の式場で家庭的な雰囲気の葬儀にふさわしい式場です。両式場とも会葬者の人数に対応できるお浄め処、親族の控室が用意されています。また、駐車場は140台の駐車スペースがあります。
東福寺への交通アクセスは、ＪＲ中央線 ・ 武蔵野線「西国分寺駅」より徒歩3分です。