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こんにちは！2012年

横浜市都筑区仲町台にある”家族葬専用式場

～フューネラルリビング横浜”の湯本です。

このブログをご覧の皆様、本年もよろしくお願い致します。

 

 

2012年幕開けです！

昨年は日本全体で天災が多数発生し、暗いニュースが多い年でしたが

今年は打って変わって素晴らしい一年になる事を願っています。

東北の復興を日本一丸となって盛り立てていきたいですよね。

新年初回という事で「お正月」に関連するワードで気になったものを今更ながら調べて見ました(^^;

１．初夢

お正月に見る夢を初夢といい、その夢の内容で１年を占う夢占いというのが古くから行われていたのですが、さて具体的にいつ見る夢を初夢というのかについては３通りの説があります。

　・１日起きるまでに見る夢
　・１日に寝てから２日に起きるまでに見る夢
　・２日に寝てから見る夢
　
初夢に良い夢を見るためのおまじないとして昔から知られているのは一つは

「なかきよのとをのねぶりのみなめざめ」
　　なみのりぶねのをとのよきかな
　
（長き世のとをの眠りのみな目覚め波乗り船の音のよきかな）
　
という回文（上から読んでも下から読んでも同じ言葉）を書いた物を枕の下に敷くというもの。もうひとつは悪い夢を食べてくれるという獏（ばく）の絵、或いは「獏」という字を書いた紙を枕の下に敷いて寝るというものです

 

また、初夢に縁起がいいものは一富士・二鷹・三茄子ということになっています。富士とか鷹というのは威勢が良くていいですが、茄子というのは・・・なぜでしょうか？？

 

それにも一つ一つ深い理由があるのですね。

「茄子＝成すの意味が一般的ですが、本当の意味はもっと深い処にあります。原産国のインドから渡ってきたナスは、95％が水分で栄養価の低い野菜です。しかし身体の冷却作用と沈静化作用を持つため、日中、高温になるインドでは生命を保つ野菜となるのです。また、ナスの紫色は仏教でいう高貴な色とされ、鮮度が低下すると直ぐに変色する所から生死、天地を別ける意味も含まれています。一富士＝大きさを表現・二鷹＝強さを表現・三茄子＝生命、精神力を表現・このような意味で縁起が良いとされます。」

さて、皆様はどんな初夢をみましたか？

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２．門松（かどまつ）・・・松は「神を待つ」との意味を含み、竹、梅とともに長寿の象徴とされている。       
「歳神（としがみ）様」（または「年神様」）は、「門松」を目印に来臨するといわれている。   

  
松や竹などの常緑樹を飾ることが多い。         
１２月２８日頃までに、または１２月３０日に門柱に飾るのが習し。

（１２月２９日は「苦」につながるので避ける１２月３１日も「一夜飾り」になるので避ける）
 

取り外すのは１月７日頃。取り外す１月７日まで 「松の内（まつのち）」という。             
 

（関西では１月１５日までを「松の内」と 呼ぶこともある）「松飾り」ともいう。

一つ一つ意味合いがあるのですね。と感慨深くなりました。。。

 

辰辰辰辰辰辰　辰辰辰辰辰辰　辰辰辰辰辰辰　辰辰辰辰辰辰　辰辰辰辰辰辰　辰辰辰辰辰辰　辰辰辰辰辰辰

 

さて、本年も当フューネラルリビングでは無料「お葬式セミナー」を開催致します。

毎月4回にテーマを分けて実施いたします。

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時間は全てのセミナー10時～12時です。

と、4項目ございますので、少しでも気になっているテーマがあるならば、是非、当セミナーをご利用下さい。

セミナー参加予約はお電話にてお願い致します。

 

 

 

 

   フリーダイヤル　0120-40-0785  

誰にでも訪れるお葬式。だからこそ、しっかりとした知識を身につけていざその時になっても慌てずに対応できるよう準備しておきましょう。

皆様、本年も、宜しくお願い致します。