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みなさまこんにちは！

千葉市の総合葬祭式場『常光閣』でございます。

10月も半ばを過ぎ、朝晩の寒さが身にしみるようになってきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

　 

さて、今日10月21日は“あかりの日”

　 

日本電気協会・日本電球工業会等が1981(昭和56)年に制定されました。

1879年の10月21日に、エジソンが日本の京都産の竹を使って

白熱電球を完成させた、あかりのありがたみを再認識する日

・・・・・だそうです。

　

※これ以前はアーク灯というものが発明され実用化されていましたが、

　アーク灯は、点灯するのに技術が必要な上、

　電極の消耗が激しいので絶えず電極間の距離を調節する必要があり、

　白熱電球の寿命にも問題がありました。

　エジソンは白熱電球の寿命を延ばすべく色々なものを試した結果、

　竹が一番寿命を長く保てることを発見したのです。

　

 　

　

 

３月の震災後、電力不足による計画停電が各地で行われました。

計画停電で、あたりの家の電気や道路全ての電気が消えた時、

こんなにも暗くなるものかと本当に驚きました。

いつもスイッチ1つで付けていた電気。

このスイッチを押すのを躊躇するという事を学びました。

あんまりにも身近にありすぎて気づかなかった

　

“あかり”がある事のありがたさ

　　　　　　　　　　を再認識いたしました。

　

　

 

常光閣では引き続き事務所内やロビーで照明を落とし

節電を行っています。

　

～ご来館いただきます皆様のご協力に感謝申し上げます～

　

　

これからますます寒さが厳しくなってきそうですね。

季節の変わり目には風邪を引きやすいので皆様どうぞお気をつけくださいませ。

 

 

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