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東京営業所便り【夜歩く】

2014年04月22日

 2014年4月14日 月曜日は、私たちの住む地球に、火星が最接近した日でした。地球と火星は公転周期の関係から、2年2ヶ月ごとに最接近を繰り返します。
いつまで続くのか...というと、地球か火星が超新星爆発を起こす日までとなるのでしょう。

 特に今年2014年は、接近距離は9,239万kmで最大視直径は15.16秒角ほどの接近。ニュースなどでも取り上げられてはいましたが、実は2016年5月30日、2018年7月31日のほうがより近づきます。

■2016年5月30日は、接近距離7528万kmで最大視直径18.60秒角
■2018年7月31日は、接近距離5759万km最大視直径24.31秒角

 さすがに、2003年の5576万kmには及びませんが、今年の接近距離でも天体望遠鏡を使えば、火星の黒斑もしっかり確認できる距離。この後の火星最接近日も、大きな天体イベントとなるでしょう。

 そうそう、今年は火星の近接の翌日に、皆既月食により月が赤く視える現象もありました。『ブラッドムーン』と言われたりもしましたから、耳にした事のある方もいたのではないでしょうか。

 こちらは、東京でのピークが4月15日18時30分で、地平線からの角度が3~5度でしたから、東に障害物がないような場所でなくては視られなかったと思います。
 実際のところ、私も4月15日はだいぶ月が角度を上げてからの確認となりました。それでも、普段よりは赤みを帯びていて、皆既月食の日なのだなぁと実感できるような色でした。

 そんな私ですが、こういった天体イベントの際は、だいたい埼玉県秩父市で待ち構える事が多いです。有名なところでは、栃本広場だったり、三峰神社手前のヘリポートがあります。どちらも、旧大滝村ですね。秩父市とはいえ、やはり旧大滝村の一帯が天体観測には適しているのかなと思います。
 ちなみに、天体観測や天体撮影の好きな人には、それぞれのベストスポットがあると思いますが、私も例に漏れず「Myベストスポット」があります。もちろん、栃本広場や三峰ヘリポートも訪れますが、自分と鹿と熊しか訪れないような場所も、きちんと抑えてあります。
 

 ということで、ただただ文字だけ書き連ねても退屈かと思われますので、何点か天体写真を掲載しまして、締めとさせていただきます。

IMG_20130920_130736.jpg
2013年9月20日『スーパームーン』埼玉県飯能市
Nikon D600 + AF-S Zoom NIKKOR 14-24mm f2.8G + Vixen Polarie
ISO200 f2.8 30秒 Jpeg撮影

 

IMG_20140414_130736.jpg
2014年4月14日『火星最接近日』埼玉県秩父市
Nikon D600 + AF-S NIKKOR 50mm f1.8 + Vixen Polarie
ISO200 f2.8 30秒 Jpeg撮影

 

DSC_0366_001_04.jpg
2013年10月11日『昇りはじめのオリオン』埼玉県所沢市
Nikon D600 + AF-S Zoom NIKKOR 14-24mm f2.8G + Vixen Polarie
ISO100 f2.8 20秒露光5枚+30秒露光5枚コンポジット  RAW撮影 Adobe Lightroom4現像

 

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